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【Windows10】NIC 2枚刺しスピードチェック [PC更新]

◆前のPCで使っていたUSB NIC
ギガビットイーサ用。なんせ前のPCは内蔵が100Mだったので。1Gなのでそれなりに速い。普通に考えれば今のPCならオンボードのほうが速そうだが、USB3.0をなめてはいけない。あと、JumboFrameのDisableEnableでどう速度が変わるか実験。
そこそこ意味のある数字を出すなら、最低10回はやらないと。でもそんな面倒なことをするわけはない。nic.png
なんとなくダウンロードはJumboありのほうが速いな。あと、NICでの差はなさっぽい。

◆では2枚刺しだと
2倍速い、訳はない。そういうNICではない。
ダウンロードが遅い。普通はどちらか無効にしておくかUSBを抜いておくべき。メトリクスをいじるまでもない。
あたりまえ。
あと、このサイトはちょっと怪しいのでスピードテスト以外のところを触らないほうがいいような‥?ESETでアラームが出る。nic2.png
なお仮想環境VirtualBoxからでも同じ速さ。

【DAZN】DAZNの規約/Avidemuxのcrop機能 などなど [PC更新]

◆DAZNの規約
HELPにあるhttps://my.dazn.com/help/JP-ja/terms
引用する。
2.4 当サービス及び当サービスを通じて閲覧されるコンテンツは、加入者の個人使用に限ったものであり、非営利使用に限定されます。当サービスにご加入いただくと、加入者には、当サービスにアクセスし、当社コンテンツをストリーミング配信のみによる方法で閲覧することができる制限付の、非独占的、譲渡不可能なライセンスが付与されます。上記の制限付使用許可のほかには、いかなる権利、所有権又は利益も加入者には移転されません。加入者は、当サービスを公の場で上映するために使用しないことに同意します。
7.1.3 当サービスの全部又は一部を複製、記録もしくは保存しないこと(但し、アプリケーションの機能上、当社が許可するものを除きます。)、もしくは流用、再共有、再送信、ストリームキャプチャーをしないこと、もしくは当サービスの全部又は一部を他人に配給せず、又は他人にこれらをさせる権限を付与せず、他者がこれらをすることを可能にせず、もしくは他者にこれらをさせないこと。

なので、録画をすると規約違反。

◆さて、Win+Gの機能
キーボードにある(ほとんど存在すら記憶にない)田型のキーとGのキーを同時に押すと録画モードになる。あとはやってみればわかる。2時間が限界。
やってみたけど、sMedioTVsuiteからは録画できない。
動画の縦横はWindowと一致するので、あとでくっつけようとしたときに困らないよう、サイズに気を付ける。

◆さて、DAZNを見るとき気を付けること(体験)
最初は画質もいいし途切れないし、え?こんなのもやってくれるんだ(わくわく)というコンテンツなのだが、40分~50分くらいでぶちぶち遅くなるのと、画質ががっくり落ちるのは致し方ない。そうなったらいったん止めて、新たな気持ちで立ち上げなおす。止めたところから見なおせば良い。オンデマンドのよいところ。

◆さて、Avidemuxのフィルタ機能
CROPというフィルタがあって、動画の不要な四方をカットしてくれる。つまり中央を切り出せる。なぜか容量が大きくなる。crop.png
NVEncCを使えば変換はすぐ終わる。
タグ:Win+G DAZN Avidemux

【Windows10】(遺物?)コンポジット映像変換。しかし新ワザWin+G。え?DAZN? [PC更新]

◆Powerdirector12(I-Oバンドル版)
こんな大げさなソフトをタダで(バンドルで)もらっていいのか、という感じ。Mpeg-2でアナログコンポジット映像を取り込む分にはほぼ問題ない。4:3になるが、そもそもDVDは4:3が規格なので、あとは見る側で引き延ばすのが筋といえば筋。で、問題はMpeg-2ではなくAVIで取り込みたいときで、コーデックが存在しない。生で録画される。これはすごい。たぶんサッカー2時間取り込んだらHDDはパンクすると思われ。さらにそのあとどうする?
いちおう敬意を表してリンクを張っておく。が。https://jp.cyberlink.com/products/powerdirector-ultra/features_ja_JP.html

◆アマレコTV Live
これはシェアウェア。本体ではなくAMVビデオコーデックが有料で、これを実際に使う使わないにかかわらず、無いと動かない。で、仮にx.264を使ったとしても、こういうマークが入る。
vlcsnap_e.pngもちろん文句を言う気は全くない。いつかはお金を出すかもしれない。なお旧版はそういう(x.264を使ったときこういうマークが入る)ことはない。機能もほぼ一緒。ただし32bit。

◆Windows10 Win+G キャプチャ(新ワザ)
Windows10では画面を動画でキャプチャできる。なんか書き方が難しい。
必要要件は、こちら 「Windows 10 のゲーム録画に関するハードウェア要件
https://support.xbox.com/ja-JP/xbox-on-windows/system-requirements/pc-hardware-requirements-for-game-dvr
なぜこれが広まっていないのだろうか(個人の感想)。知らなかったのは私だけ?
ウィンドウごとキャプチャするので、当然、ボタンだのタブだの、余計なものも映る。でも、とりあえず後で見られればいい系の動画ならそれはそれ。オンデマンドでしかやらないやつ。見逃し配信はあるにはあるけど、もっとずっと後で見返したいやつとか?

え?DAZN?DAZNがどうかした?

【動画変換】今気づく、驚異のNVEncC(2) でもこれって意味あるの? [PC更新]

◆MPEG-2 -> H.264/MPEG-4 AVC
一昔前、いや今でもDVD画質の場合、もっとも無難なのはMPEG-2で保存しておくことだと思うし、そうしていたが、なんにせよファイルがでかい。9Mbpsで1.5時間(ex.サッカー)で7Gくらい食う。この際互換性やらDVD板に焼くことやらをあきらめて、H.264/MPEG-4 AVCにしてしまう。
ただし、AvidemuxはMPEG-2と相性が悪いようでエラーになったりならなかったりする。やはり古い(?)フォーマットはAviUtlが安心。
バッチ方式でNVEncCを登録して、まとめて変換。なおMPEG-2を変換しようとすると、その都度インデックス作成が入るのでそれは前処理で。
これでHDDは大幅に空いた。

◆AVI -> MPEG-4
じゃあAVIもついてにやってしまえ。こちらはAvidemuxが早い。1時間モノで4分とか。いくらか品質に不安があるという情報もあるので、出来上がり2Mbpsくらいにして‥容量はだいたい70%に。
と、いくつかやったが、よく考えると AVI/X.264 を H.264/MPEG-4 AVCにしたところで、何か積極的な意味があるのだろうか(X.264はGPLライセンスの下でリリースされている、H.264にエンコードするためのプログラム)

◆コンテナを変えるフリーソフト Video Container Changer
いつもの通り、k本的に無料ソフト・フリーソフトよりhttp://www.gigafree.net/media/conv/VideoContainerChanger.html
これで一気にAVI -> MP4(H.264/MPEG-4 AVC)じゃん、と思いきや、エラーになって、変換してくれない。
ちなみにMPEG-2 -> MP4はOK。しかし7Gのファイルはそのまま7GのMP4になってくれて、意味がないし、なんだか怪しい。

◆結局、アマレコTV4 Liveを、というか、
AMV4ビデオコーデックを買ってみるか、あるいはGV-USV2/AのバンドルのPowerDirector12 for I-ODATAを使ってみる手もあるかも。このへんは後ほど。

【動画変換】今気づく、驚異のNVEncC(いまさら) [PC更新]

◆NVIDIA GeForce GTX 1050
なんだかんだ、買い替える頻度の高いのがグラボだがそう高いのも買っていられないし、今高くても陳腐化も早いし、当面使えればいい的に選んだのがこれ。
動画を見たり編集したりの時、さすがにオンボードではつらい。
で、せっかく新しいPC買ったのでどれだけ動画変換速度が増したかと思いきや、思ったほどでも。
前のPCの場合。変換スペックによって時間が違うのはもちろんだが、AVI(X.264)→H.264 mpeg-4/AVCで、
AviUtlの場合:実録画時間の65%近辺)
Avidemux :同 55%近辺)
くらいが目安だった。ただAvidemuxはAVIの加工性が悪く、多少のロスを我慢してAviUtlがメイン。
さて今の環境では、どうか、元ファイル 45.0M/120秒 AVI X.264/AVCを用意する。題材は動きの速いサッカー。
‥と思ってセッティングするとAvidemuxに見慣れぬパラメータが。NVIDIA H.264って?

◆ん?NVEncC?
「rigayaの日記兼メモ帳」 「NVEncを使ってみたhttp://rigaya34589.blog135.fc2.com/blog-entry-458.html
以降を参考にする。これは高い金出してグラボ新調した甲斐があったかも。知らないで買っているほうもどうかとは思うが。
ところがAviUtlにはそんなプラグインは初めからは入っていないので、同じくそのサイトから落として設定。なおIEでないと落ちない模様。なぜAvidemuxにはあったのか不明。なおこの際、最新版64bit 2.6.20を入れた。
比較してみる。
nvencc.jpg
もちろん全く同じ条件でもないし、元ファイルはキャッシュされているだろうし、同じ品質でもないといえばそうだが、できたファイルの大きさから、まあまあ同じ程度の圧縮と適当にみなすとして‥。
Avidemux NVEncCの7秒、
元時間の1/17というのは圧倒的。
PCの能力だけだと約半分の時間と思われる。それでも助かるが8年待った割にはたいしたことはない。
120秒が7秒ということは、4時間モノだと、14分?
うわっ。
‥AviUtlとAvidemuxのNVEncCでの差は、Avidemuxが64ビットだからかも。

【Windows10】OS無しでPC買い替えの巻4 得か損かのメモ [PC更新]

◆OS抜きのお値段と比較
TSUKUMOだと、今日現在、OS抜きで(つまりhomeなしだと)-5,000となる。逆にproにすると+6,000。
ここで、homeかproか、という古くて新しい問題が先にある。正直、いま現在、Hyper-Vを意識しないならhomeで十分。やたらproを推す人が多いが、家で5~6台のPCならproは不要と思われる。
だが、将来はわからない。proのほうが未来に対する保険になる。proのほうだけWindows11に無償で上げられますよ、とかサポート長いですよ的な何か。
当方はHyper-Vを触ってみたい(のでメモリー16Gにした)ので、pro一択となるが、もともと買ったのもWindows7proだったので問題ない。
最近のPCはそうそう故障しない。すると買い替えも減る。Windowsもそんなに機能がよくなるわけでもない。ならOEM版でOS使い捨てでいいような。
ただし、数少ない買い替えの都度、クラウドに上がっていないデータとかソフトとかの引っ越しが必要。HDD引っこ抜いてOSかぶせるわけにはいかない。DSP版も微妙にもやもやする。この辺のもやもや感と、OSのポータブル性を価格差とどう比較するか。
Amazonでproのオンライン版を買うと20,000円弱。いま買うことはないような気がする。

◆で、結局速いのか
メモリーを潤沢に積んだのでそちら方面のストレスはない。いまページングファイルを「なし」にしてみている。
CPUは‥。うーん。動画変換は感覚で半分くらい。でも8年って、能力的には数倍ではきかないはずだが。
ということで、また比較してみる。
タグ:TSUKUMO

【Windows10】Windows10のスタートメニューが表示されない件(幕間話) [PC更新]

このところ何回かあったけど再起動したら治るので気にしないでいた。
ゲームでマウスカーソルが出てこないとか、いろいろグラフィック関係でも不具合があるので、ついでに調査。

本家MSでは「Windows 10 のスタート メニュー、Microsoft Edge 、設定、通知などが応答しない場合の対処法​
https://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/wiki/windows_10-update/windows-10/5a606106-5820-4a86-a31e-b94d91364e10
とある。で、パクリサイトとは言わないが、なんかそんな感じのサイトにもそのまま載っている。
ここ(iBitzEdge)なんかは、非常に良心的で、きちんと転載元を記している。
https://i-bitzedge.com/tips/how-to-fix-can-not-open-start-menu-action-center-microsoft-edge-windows10

でも、ふつうここまでやらんだろ。

当方がやった方法は、
・前準備として、Process Explorer を入れておく。MS謹製につき安心。(窓の杜
・Process Explorer で、explorer.exeをリスタートする。もちろん関連するソフトは死ぬので気を付けよう。

おわり。Process Explorerは素晴らしいソフトで、CPUをかなり食うけどいろいろなことがわかる。

【Windows10】OS無しでPC買い替えの巻3 ファイルとかフォントの設定とか [PC更新]

◆ユーザーファイル
クリーンインストールではUSERS以下はクリアされる。ここは自分でバックアップしておいたファイルから戻すか、Windows.oldから戻すか、あとは追加で、ファイル履歴から丹念に(最終更新日を見ながら)戻すか、になる。逆説的ともいえるが、あまり更新しないが無くなると困るファイルはUSERS以下に置かないように(つまり別のフォルダーに入れて)して、自分で定期的に別HDDにバックアップしたほうが無難だし、USERS自体のバックアップが楽。たとえば音楽ファイル。昔の画像、動画ファイル。mailなんかもそうかも。
・プログラムファイル
これもその傾向があるが、単に叩けば動くようなプログラムばかりではない。セキュリティソフト、Office、プリンター/スキャナー、Googleドライブ、itunes、動画変換/動画CODECとかの重量級はインストーラーから入れないとうまく動作しないのが大半。
一方、デスクトップユーティリティ類とかの、exeとiniがあれば動く系はProgramfilesではないところにインストールしておいたほうが後々楽。もっともバックアップを取っておく必要はある。
入れなおしも、考えようによっては、いろいろお試しで入れていためったに使わないソフトを-掃するチャンスでもある。

◆ブックマーク(Firefox)
これを忘れがち。プロファイルごとコピーしてしまう。%APPDATA%\Mozilla\Firefox\Profiles\にある。
これも折に触れてバックアップしておくといざというとき助かる。
単純に入れなおすだけなら、-番時間のかかるWindowsやOfficeインストールを夜中にやらせとけば、そう面倒ではない。
上記に記したような必要なバックアップを準備して、Windows10のインストールメディアとプロダクトキー、必須ソフトのDVD、そんなもの。
むしろ動画CODECの設定がめったにいじらないので忘れている。
それと、クリーンインストールといいつつ、Microsoft殿はいろいろ「これ便利でしょ?でしょ?」という設定をしてくれるので、
・不要なサービスを止める
・不要なスタートアップを削除
このあたりはググって情報を探す。
・拡張子を表示、隠しファイルを表示

◆ああ終わったと思ったら間もなくCreatorsUpdate来襲。
そういう時期だった。あっさり更新する。これもみかけどうということはない‥が。
今回一番めんくらったのはディスプレイ関係の変更。コントロールパネルから「ディスプレイ」と「個人設定」が消えているが、さらに、文字の大きさの変更が-律にしか出来なくなっている。
http://freesoft.tvbok.com/win10/rs2/font-and-monitor-setting.html
「MeiryoUIも大っきらい!!」というツールを使う。
http://tatsu.life.coocan.jp/MySoft/WinCust/
9ポイントでは目に悪い。11くらいでちょうどいい。
CreatorsUpdate後のインストールメディアを作成しておく。isoで落として、DVDに焼く。これで最新版でクリーンインストールできる。

タグ:Windows10

【Windows10】OS無しでPC買い替えの巻2 結局クリーン [PC更新]

◆普通に動く
ということでいろいろ追加インストール。そっくりそのまま残ってはいるけど、グラボが変わっていたり、メモリーの都合で出来なかったこととかいろいろある。その一つがHyper-Vで、早速設定する。LinuxMintをあれこれ参照しながら入れてみる。
本来は、これからそれをここにメモっておこうかと思っていたのだが。

◆レジストリでアカウント関係をいじると、あらら
前から、本来のユーザアカウントと、一番最初にMicrosoftAccountで作られてしまったアカウントとがあって、微妙にデフォルトの行き先が違うのでややイラついていた。
この辺は、そうなってしまっていて、それを気にする人以外、何のことか分からないに違いない。
(それ、とか、これ、とか指示代名詞の多い文だな)
"Windows10 Microsoftアカウント ユーザーフォルダ名を変更"
あたりでググるといろいろ出てくる。
ただ、面倒なのでレジストリをいきなりいじる方法でやってみた。リンクはあえてしない。
ダメでも元に戻せばいいし‥と思って変更して、再起動したら、ゴリゴリゴリゴリ‥なんか消しに行っている。
あ、レジストリバックアップしてなかったぞ。

◆リカバリー不能、面倒なので
ということで立ち上がり途中でエラー、仮アカウント扱い、直したファイルはリセットされるとのこと。リカバリーDVDからの修復もダメ、イメージからの修復もダメ。
こういうときはクリーンインストールのほうが早い。
32Bitから64Bitにしたときもやったし、なぜか数日前に主要なファイルはコピーしてあるし、ファイル履歴も設定してあるのでそれは別に怖くないのだが、HDDをこの際新しいのに変えるか、このままでいくかでしばし悩む。なんせ8年前のHDDだから、いつ何時ガリガリ言い出してもおかしくない。
‥まあいいや、そうなったらそうなったときのこと。むしろSSD化したい。

◆クリーンインストール、別にどうということはない。
一点、引っかかったのはプロダクトキーで、このPCはWindows7を覆いかぶせているため、そのときのIDを入れないとダメ。システム、の画面で表示されているのはプロダクトIDなので、入れてもダメ。
なお、Windows7は普通にキーを購入している。たしか1万ちょっと。

【Windows10】OS無しでPC買い替えの巻 [PC更新]

◆漏電‥
元XPのPC(RAM4G)。7のRTM版を皮切りにOS更新に次ぐ更新で、最終的にWindows10の64bitにした。
一般で使っている分には能力的な不満なし。
但し、動画の取り込みとか、加エは、かなり遅い。
RAMを大量に使うゲームは、たまに落ちるので、気をつけてSaveしておく必要がある。
重たい処理だと、フアンがうるさい。
そして、この間から、一発で電源ONにならない現象発生。-旦根元から電源OFFにして、その状況で電源ONスイッチを何度か押して、静電気を放出する必要がある。
別に面倒というほどでもないが、漏電とか発火とか、そういう心配をしてしまう。
従って、-気に買い替え。
RAM16Gと山盛り。グラボも更新。
これだけでは、書く話でもない。今回のポイントは、OS無し、という点。

◆OS無しで買うには?
OS無しというオプションのあるECサイトで買うのが手っ取り早い。
当然、その分安くなる。
では、Windows10をどこから手に入れる?
(手段1)今使っているPCのHDDを付け替えて起動。
(手段2)使っているPCからOSのDVDを件成し、それを新しいHDDにインストール
HDDは一定時間で故障するので、できれば新しいHDDにクリーンインストールしたほうが(つまり手段2)のちのち楽になる。
でも、それは面倒。迷ったが、物理的に(手段1)いく。
参考:
Windows10でOSやハードディスクの内容はそのままマザーボードやCPUを交換 してみた(DIY SOLAR&ECO LIFE)
http://www.solar-make.com/personal-computer/motherboard-replacement-win10/4311/
関係ないけど、なんだか懐かしい雰囲気のサイトだ。

◆実行
・まず、新HDDを外す。これは当面使わない。どうしようか。
・旧PCからHDDを外して新PCにセット。現PCには内部SATAに2つあるので、2個セット。
ポイントは、「Microsoftアカウントを取得し、それログインしておく
で、よほどMSが嫌い、OneDriveも嫌い、Outlookなにそれ?個人情報は絶対MSには渡さないぞ、OSの更新もしないぞ、的な人でないかぎり、普通はMicrosoftアカウントでログインしてないのかな。
認識が間違っているのか?
で、電源つないでLANつないでモニター、キーボード、マウス。
電源入れると、あっさり立ち上がる。拍子抜け。
でも、ライセンスを通さないとならない。
「このデバイス上のハードウェアを最近変更しました」
で。MSに申請(報告)する。
実はこれだけ。簡単。新しくなった気が、まだしない。


タグ:Windows10

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