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新:【AWS】AWSとDoCoMoでLINEのbot [クラウドを個人が使う]

◆DoCoMoも商売っ気が
これの続き。
https://okiba.blog.so-net.ne.jp/2016-12-17-1
↑これ読まないとわからないかも‥
いままでタダでしたけど、今後有料サービスね!っといった具合でいったアナウンスしていたものの、
無償提供の継続希望の要望を数多くいただいたため、性能を落とし、コストを抑えることで、無償提供が継続できるようにいたしました。
とのことで、多少のパラメータの変更は必要だが、どうにかLineBotが続けられる。
いや、何に使っているわけでもないのだが。
再掲する参考サイトはDon't think. Feel!様LINE Messaging API と AWS Lambda で LINE BOT を作ってみた
http://www.kazuweb.asia/aws/lambda/chatbot
今回お世話になるのはQiita @usomaru 様
Slackbot備忘録(2) ~docomoAPIを使ったbot~https://qiita.com/usomaru/items/c31ec525eacb5e10c3a1
の、後ろのほう。
パラメータjsonの書き方は株式会社スプリングナレッジラボ様のこのへん
DoCoMoの利用ガイドラインについては、2018/11/1よりこうなっているhttps://dev.smt.docomo.ne.jp/?p=docs.api.page&api_name=natural_dialogue&p_name=guideline#tag01

◆直すところ
appIdを入手する必要がある。FireFoxのadd-onのRESTED https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/rested/ を用いる。インストールするとバーに</>って出るのでそれをクリックするとコンソールが開く。key.JPG
こんな感じでRequestに入れ込んでsendするとappIdが返ってくる。誰がやっても続きの会話になる。今回からそもそもお金儲けはダメというサービス提供条件なので、これでいい。
あとはご本尊AWSのnode.jsのrequestパラメータを直す。
頭で
url: 'https://api.apigw.smt.docomo.ne.jp/dialogue/v1/dialogue?APIKEY=' + これのAPIKEY,
云々を直しておいて、rest2.JPG
な感じ。⇒

◆しかしうまくいかない‥ここを直すlambda_to.JPG
18/11/1からこれでもなんかうまくいかなくなる。さては…「性能を落とし」が犯人だな、と。Lambdaのタイムアウト条件を15秒に変更。これでうまくいった。


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実はGCPって安いんじゃない?この範囲ならタダ? [クラウドを個人が使う]

◆月500円近辺の値段感
前々回に記したようにEC2でElastic IPを設定していない場合、立ち上げる都度IPアドレスは変わる。Elastic IP自体は無料というふれこみであるが、それは立ち上がっているインスタンスの場合であって、インスタンスを落としてしまうと、あるいはどこともひもづいていないと、
$0.005 : 実行中のインスタンスと関連付けられていない Elastic IP アドレスあたり/1 時間
となって有料。安いじゃんとおもいきや、24掛けると$0.12/1日、120円掛けると14.4円、おっと年間だと5256円じゃん。
じゃあ立ち上げっぱなしにすればいいじゃん、となるが、t2-nanoで0.0058 /1 時間なので6200円弱。実は止めても止めなくてもほぼ一緒。
Amazon Lightsailだと最小構成で$5/M、月600円なので、年間7200円。若干高いけどSSDが20Gで、動画を貼るサイトならこっちだろう。
ロリポップ!レンタルサーバーのスタンダードコースで月500円。AWSの安定性とか拡張性にこだわらなければスペック的にはこちらが上。
実はWordPress.comのパーソナルプランで月400円。ただし年払い。
関係ないけど、ひかりTVも最小で500円。これでDaznは見られる。一方アマゾンプライムが月400円(年間プラン3,900円)。

◆あれ?GCPのほうが安い?gcp1.JPG
GCPの「Google Click to Deploy」。実は極小規模サイトにおいては、無料期間抜きにしても一番安いのではないかと思ってきたGCPであるが、サイト構築にしても、始めるのはものすごく簡単。
まず検索窓でGCPと叩く。
無料トライアル、と表示されるので、そこを叩く。
するとアカウント入力画面なので、お手持ちのアカウントの中から、どれかを選ぶ。
‥ここでメインのアカウントは使わないほうがいいような気がする。あと、アカウントにはプリペイド系は使えない。たとえGoogle Playで使えていたとしても。
登録すると、上段のバーに「ランチャー」があるはず。そこを叩くと「WordPress(Google Click to Deploy) 」がある。あとはちゃらちゃらやるだけ。簡単。パスワードも画面に書いてあるし。gcp2.JPG
推定費用: $49.35/月とあってちょっと驚くが、f1-microで月$3.88であるから、そんなに行くわけがない。月$3.88ということは470円程度だから安いことは安いが‥
いや、違う。gcp 無料階層ググると、us-east1, us-west1, us-central1の3リージョンだと2017/3/9から以下がずっとタダ(加えてほかにもタダ項目あり)とのこと。
1 f1-micro インスタンス(1か月あたり、米国リージョンのみ)
30 GBの HDD(期間合計)、5 GB のスナップショット(期間合計)
1 GB の北米から全リージョン宛て下りネットワーク(1 か月あたり、中国およびオーストラリアを除く)
この範囲ならゼロ円(私の誤解がなければ)。最強最安。でもドメイン代は必要。
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WordPress 画面が崩れる,画面が出ない,DB接続確立エラー,etc. [クラウドを個人が使う]

◆画面が崩れる/画面が出ない
EC2を落として、翌日とか再立ち上げすると、当然IPアドレスが変わっていて、じゃあそこを変えてloginしようとしても、中身のほうが変わっていないので、そんなところにそんなものはないと言われて、エラーしか出てこない。
意味わかるだろうか。
そこで前回、wp-config.phpに埋め込んでいた、RELOCATEこれが効いてくる。
iam14.JPG
http://ec2-honyarara-新しいIP/wp-login.phpで入ると普通のlogin画面が出るので、そこで特権user/passでlogin、設定のところでサイトアドレスを変更。WordPressアドレスに合わせる。iam15.JPG
するとあら不思議。普通に使えるようになる。ただし直接手でIP書いたところは当然直してくれない。固定ページへのリンクとか。
まあ、WordPress使うならインスタンス落とすなってことですかね。
あと、RELOCATE設定はセキュリティ上まずいらしい。ドメイン登録したらサイトの設定をした後でwp-config.phpからコメントアウトしましょう。

◆DB接続確立エラー
これがよくわからない。人によって対応が違うので。
/** MySQL のホスト名 */
define('DB_HOST', 'localhost');
ここが悪いという人=localhostを127.0.0.1にすると直るという人。
DBのパスワードが違うという人、DBが壊れたという人。アクセス集中でサイトが重くなっているという人。
わたし的には、swapが効いていない説。これが納得。なんせt2-nanoだし。
terminalからfreeをたたく。おっとswapはゼロだ。参考サイトをいくつか巡って。呪文を唱える。
sudo dd if=/dev/zero of=/swapfile1 bs=1M count=512
sudo chmod 600 /swapfile1
sudo mkswap /swapfile1
sudo swapon /swapfile1
これで増えているはず。freeで確認。
さらに、fstabに追加して、再立ち上げ時に備える。まずはバックアップ。
sudo cp -p /etc/fstab /etc/fstab_sv
echoで追加してもいいし、viで入れてもいい。
sudo echo "/swapfile1 swap swap defaults 0 0" >> /etc/fstab
これで様子見。ひょっとして、 「MySQLの最大接続数を調整する」のもいるのかも。
/etc/my.cnfのなかのmax_connections = 10 にする(らしいが、やっていない)。

◆いやしかし、月500円のワナ
なんか、ちょっと調べてみたら、実はGCPのほうが安いんじゃなかろうか。これは次々回

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WordPressを仮想環境で ようこそWordPressへ [クラウドを個人が使う]

(前回)
◆WordPress インストールパッケージをダウンロードして解凍 ‥(え)
‥もうちょっとだが、ここがワナ。
VirtualBoxでは wget https://wordpress.org/latest.tar.gz
で英語版入れた後、容易に日本語に変更できたが、AWSではダメだった。
そのままだと日本語が選択できない。なぜ? ‥仕方がないので
wget https://ja.wordpress.org/latest-ja.tar.gz
にする。
tar -xzf latest.tar.gz
sudo systemctl start mariadb
mysql -u root -p
(さきほどのパスワードをいれる)
ここまではいいとして、
MySQL データベースのユーザーとパスワードを作成します。
CREATE USER 'wordpress-user'@'localhost' IDENTIFIED BY 'your_strong_password';
コーテーションつけていいのか取るのかよくわからない。この場合はつける。
CREATE USER 'wp'@'localhost' IDENTIFIED BY 'abcdgthjyt';
みたいに。
DB名は凝ることはない。適当。この辺どうせ表に出ないし。以下1行ずつ
CREATE DATABASE wp;
GRANT ALL PRIVILEGES ON wp.* TO wp@localhost;
FLUSH PRIVILEGES;
exit

◆wp-config.php ファイルの作成と編集を行う
うーん。SSHなのでスクリーンエディタが使えない。
元ファイルをコピー。
cp wordpress/wp-config-sample.php wordpress/wp-config.php
wordpress/wp-config.phpをvi。猛烈に気を遣う。
define('DB_NAME', 'wp');
define('DB_USER', 'wp');
define('DB_PASSWORD', 'abcdgthjyt');
あと、のちのちのために、RELOCATEを最後に入れておく。これについては次の回で。
iam14.JPG
Authentication Unique Keys and Salts は省略。
Wordpress をドキュメントルートで実行する場合は、WordPress のインストールディレクトリのコンテンツを次のようにコピーします (ただし、ディレクトリ自体はコピーしません)。
違いがよくわからないので、その通りにする。
cp -r wordpress/* /var/www/html/
いったんここでapacheを止める。
sudo systemctl stop httpd

◆WordPress がパーマリンクを使用できるようにする
その前に、viが化ける
sudo vi /etc/httpd/conf/httpd.conf
とするとE437: terminal capability "cm" requiredとか出てずれずれにずれる。iam12.JPG
ググって調べる。よくわからないが、
vi .bashrc
をhomeに作って、最後の行に
export TERM=vt100
、でwq。一旦exitして再び入りなおし。すると直っている。

◆そしてやりなおし。iam11.JPG
sudo vi /etc/httpd/conf/httpd.conf
セクション Directory "/var/www/html"のところをよく探して、
AllowOverride All
に、変更。
◆Apache ウェブサーバーのファイル許可の修正
sudo chown -R apache /var/www
sudo chgrp -R apache /var/www
sudo chmod 2775 /var/www
find /var/www -type d -exec sudo chmod 2775 {} \;
sudo systemctl restart httpd
確認フェーズ。
sudo systemctl enable httpd && sudo systemctl enable mariadb
sudo systemctl status mariadb
sudo systemctl start mariadb
sudo systemctl status httpd
それでもって、たとえば
http://ec2-12-123-123-123.us-east-2.compute.amazonaws.com

あとはWordPressセットアップの画面に従う。ようこそ。iam10_d.JPGこっちに引っ越すか?
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WordPressを仮想環境で LAMP ウェブサーバー構築編 [クラウドを個人が使う]

(前回) (次回)
◆Amazon Linux 2 に LAMP ウェブサーバーをインストール ‥(う)
いよいよ佳境に入る。
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSEC2/latest/UserGuide/ec2-lamp-amazon-linux-2.html
立ち上がったEC2インスタンスの「パブリック DNS (IPv4)」を見ると、たとえば
ec2-12-123-123-123.us-east-2.compute.amazonaws.com
みたいになっている。これを用いて
ssh -i /Users/USHI/.ssh/aws_OHIO.pem ec2-user@ec2-12-123-123-123.us-east-2.compute.amazonaws.com

で、SSH接続する。私はMS社謹製PowerShellにOPENSSHを入れている。PowerShell OPENSSH でGoogle検索するといろいろ参考情報が出てくる。

◆間違い探しコーナー。
sudo yum update -y
sudo amazon-linux-extras install lamp-mariadb10.2-php7.2
ん?なんかデルタRPMがないってエラーがでる。かまわず先に行く。
sudo yum install -y
だめだめだめ。ここがだめ。正しく(?)は、
sudo yum install -y httpd php mariadb-server php-mysqlnd
ずらずらと進行。
さて、ここでいったん接続テスト。httpdを起動。
sudo systemctl start httpd
ブラウザで自分の↓をたたいて、Apacheのテスト画面が出れば一応めでたし。iam8.JPG
ec2-12-123-123-123.us-east-2.compute.amazonaws.com

ユーザー(この場合は ec2-user)を apache グループに追加します。
[ec2-user ~]$ sudo usermod -a -G apache ec2-user
/var/www とそのコンテンツのグループ所有権を apache グループに変更します。
sudo chown -R ec2-user:apache /var/www
‥このあとはよくわからんので言われたとおりにやる。
グループの書き込み許可を追加して、これからのサブディレクトにグループ ID を設定するには、/var/www とサブディレクトのディレクトリ許可を変更します。
[ec2-user ~]$ sudo chmod 2775 /var/www && find /var/www -type d -exec sudo chmod 2775 {} \;
グループ書き込み許可を追加するには、/var/www とサブディレクトリのファイル許可を再帰的に変更します。
find /var/www -type f -exec sudo chmod 0664 {} \;

◆DB設定はキモ
sudo systemctl start mariadb
sudo mysql_secure_installation
パスワードを聞いてくるが、一番最初は空白なので、そのままリターン。
新パスワードを2回入れる。たとえば、
abcdefghwxyz
匿名ユーザーアカウントを消しますか y
リモートルートログインを無効にしますか y
テストデータベースを削除しますか y
権限テーブルを再ロードし、変更を保存しますか y

いったんDBを止める
sudo systemctl stop mariadb

phpMyAdminはいらない気がするのでパス。
あと、
sudo yum install php-gd
をやらないと画像の切り抜きがブラウザーでできない。これはVirtualBoxで予習済み。
これでLAMP完了。
LAMP サーバーをテストするにはiam9.JPG
echo "" > /var/www/html/phpinfo.php
してから、http://my.public.dns.amazonaws.com/phpinfo.phpをたたくとPHP情報が出力される。めでたしめでたし。情報をファイルに落としてから、あとしまつ。
rm /var/www/html/phpinfo.php
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WordPressを仮想環境で EC2立ち上げ開始編 [クラウドを個人が使う]

(前回) (次回)
iam2.JPG
いよいよインスタンス立ち上げ ‥(い)
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSEC2/latest/UserGuide/EC2_GetStarted.html#ec2-launch-instance
以下を大人の対応で日本語に読み替える。
https://console.aws.amazon.com/ec2/) にある Amazon EC2 コンソールを開きます。
コンソールダッシュボードで、[Launch Instance] を選択します。
‥インスタンスのリージョンに気を付けよう。お好きにどうぞ。
[Choose an Amazon Machine Image (AMI)] ページに、Amazon マシンイメージ (AMI) と呼ばれる基本設定のリストが表示されます。これは、インスタンスのテンプレートとして機能します。
ここで
Amazon Linux 2 LTS Candidate AMI 2017.12.0 (HVM), SSD Volume Type - ami-710e2414
を選ぶ。
[Choose an Instance Type] ページで、インスタンスのハードウェア構成を選択できます。t2.micro タイプを選択します。これはデフォルトで選択されています。このインスタンスタイプは無料利用枠であることに注意してください。
もちろん無料期間が残っているならこれでいいが、残っていない&お金がもったいないならt2-nano。「お客様のインスタンス設定は無料利用枠の対象ではありません」と注意してくれるので一瞬不安になる。
このあと、セキュリティグループ作成、または適用。iam4.JPG
ナビゲーションペインで、[Security Groups] を選択します。
[Inbound] タブで、次のルールを作成し (新しいルールごとに [Add Rule] を選択)、最後に [Create] を選択します。SSHのところのマイIPという設定に注意。
ついにインスタンスの作成。ちょっとどきどきするがなんてことはない。
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WordPressを仮想環境で EC2立ち上げ準備編 [クラウドを個人が使う]

◆おさらいがてら、手順の手順
AWS WordPress で検索すると、AMIとかLightsailが出てくる。これは今回のターゲットではない。山道を行く。
まず、ここ。
「チュートリアル: Amazon Linux を使った WordPress ブログのホスティング」‥(え)
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSEC2/latest/UserGuide/hosting-wordpress.html
まず、アカウントがないとダメだけど。
さらに、前提としてLAMPの動くEC2インスタンスがないとダメです、とある。今回、いまさらなのでLinux2にすることに。
「チュートリアル: Amazon Linux 2 に LAMP ウェブサーバーをインストールする」 ‥(う)
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSEC2/latest/UserGuide/ec2-lamp-amazon-linux-2.html
しかし、さらに前提で、EC2自体がないとダメ。
「Amazon EC2 Linux インスタンスの開始方法 」 ‥(い)
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSEC2/latest/UserGuide/EC2_GetStarted.html#ec2-launch-instance
の、前に、ユーザー作ってIAMとかセキュリティとか作らないとダメ。
「Amazon EC2 でのセットアップ」 ‥(あ)
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSEC2/latest/UserGuide/get-set-up-for-amazon-ec2.html

‥基本はこのとおりやればいい。つまり逆順で(あ)~(え)。行った先が英語だったりするし、記述が全然latestじゃない。
さすがだな。iam1.JPG

◆EC2立ち上げ準備 ‥(あ)
でもAWSのアカウント作成はもう、いいよね。
次はIAM(営業さんはアイアムと発音する)。以下、1/28時点での手順。
「コンソールのナビゲーションペインで、[Users] を選択後、[Add user] を選択します。 」
‥そんなものはない。東京のコンソールから、
https://ap-northeast-1.console.aws.amazon.com/console/home?region=ap-northeast-1
IAMを検索バーで検索、すると
「Identity and Access Management へようこそ」になって、「ユーザー」(≠Users)を選択する。
「[User name] に、Administrator と入力します。 」
こんなわかりやすいユーザー名だと狙われる。適宜いつもの名前をつける。
「[AWS マネジメントコンソール access] の横のチェックボックスをオンにし、[Custom password] を選択して、新しいユーザーのパスワードをテキストボックスに入力します。オプションとして [Require password reset] を選択し、ユーザーが次回サインインしたときに新しいパスワードを選択することを強制できます。 」
なんか画面が全然違う。
[Next: Permissions] を選択します。
[Set permissions for user] ページで、[Add user to group] を選択します。
[Create group] を選択します。
[Create group] ダイアログボックスに、Administrators と入力します。
[Filter] で、[Job function] を選択します。
ポリシーリストで、[AdministratorAccess] のチェックボックスをオンにします。次に、[Create group] を選択します。
グループのリストに戻り、新しいグループのチェックボックスをオンにします。必要に応じて [Refresh] を選択し、リスト内のグループを表示します。
[Next: Review] を選択して、新しいユーザーに追加するグループメンバーシップのリストを表示します。続行する準備ができたら、[Create user] を選択します。

うーん。いまは日本語でOK。言いたいことを大人の対応で適宜解釈して、怒らないでセッティングする。Amazon殿くらいになれば、このくらいすぐ直せるはずだが。やっぱあえて山道をたどる人は道案内なんてみないのか。
あと、エイリアス作成は、お好みで。IAMのダッシュボードから「カスタマイズ」。

◆IAMユーザーで入りなおして処理実行
‥これは個人ユースでは必要でない。が、先生の言う通りにする。一旦ここでサインアウトし、さっき作ったユーザーほにゃららで入りなおす。アカウントは数字12桁。数字を打つのが面倒ならエイリアスをIAMで設定しておくこと。
そうするとサインイン(ログイン)は、こうなる。
https://ほにゃらら.signin.aws.amazon.com/console/

◆キーペアとセキュリティグループとVPC
キーペアはただ作ればいいだけ。PC上のダウンロードフォルダに落ちてくる。消すとまずいので、C:\Users\%username%\.ssh\ あたりに保管。
「キーペアはリージョンに固有」であることに注意。OHIOにEC2インスタンス作るならOHIO用が必要。
セキュリティグループとVPCはここで作れという指示ではあるが、あとからでもよかったような。インスタンス立ち上がってうまく動いた後でメンテナンスすればいい。きっと。
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WordPressを仮想環境で (幕間)で、実際どれに? [クラウドを個人が使う]

◆選択肢いろいろ
以下、簡潔にぐだぐだ書く。完全な個人メモ。なお、例によって値段や機能は相当変動するし勘違い調べ間違いもあり、記載内容には責任を持たない。
今の世の中で、WordPressを「合理的に」インターネット上に立ち上げるには、次の何通りが考えられる。なんでWordPressなのか、は後で考える。一旦置いておく。blog目的ならそこらのblogで(それこそSo-netで)いいわけだが。
オープンクラウドは、AWSとAzureで、GCPには3つのやり方が載っているが、またあとでね。
https://cloud.google.com/wordpress/?hl=ja

(1) ムームードメインforWPホスティングであっというまに立ち上げ
(2) AWSとマーケットプレース使って、そこそこ楽に立ち上げ
(3) AWSとLightsail使って、そこそこ楽に立ち上げ
(4) Azureとマーケットプレース使って、そこそこ楽に立ち上げ
(5) AzureWebApps(PaaS)使って、そこそこ楽に立ち上げ
(6) AWSのEC2にLAMP/LEMP(LinuxApacheMysqlPHP or LinuxNgixMysqlPHP)WordPress うわ。
(7) Azureの仮想マシンにLAMP/LEMPでWordPress‥ これはないな。
iam10_c.JPG
◆ムームードメイン for WPホスティング
こういうものもある。現在500円/月なので、たいていのオープンクラウド利用(をごく普通に使う)より安価と思われる。https://muumuu-domain.com/?mode=about&state=wordpress
サイト運営に信頼がおける前提で、単にWordPressごっごをするなら早く立ち上がるし相当安い。
一方、年間使う前提なら、AWSのt2-microリザーブドで1年前払いで$59、さらにいえばt2-nanoのコンバーチブル1年前払いなら$34で、120円換算だと月340円となって、EBS代を入れてもいい勝負(但しオハイオ)。お互い、いい価格設定ですな。
‥AWSとかAzureで立ち上げてみたい、立ち上げたらどうするの?どうなるの?という興味本位がなければ、オープンクラウドでわざわざ立ち上げることもないということ。

◆で、どうしよう。
各オープンクラウドに出来合いのWordPress環境がある。実はAWSには、Lightsailという恐ろしく簡単なWordPress環境がある。月$5。
https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/amazon-lightsail-the-power-of-aws-the-simplicity-of-a-vps/
で、
(1)をやると、これで終わってしまう。
(2)にするなら、t2-nanoのコンバーチブル。安い。
(3)は、5$をどう見るか。いつでもやめられる利点はあり。
(4)と(5)はAzureという未知の領域でわくわくする。
(6)は勉強になるけどうまくいく保証なし。
(7)は無いな。AzureはPaaSとして使うべきでは。

ということで、Azureチャレンジ編はあとにして、(6)で苦難の道を行ってみる。ロープウェイあるのに山道歩くとか。
前に一回、教科書見ながらやったけど、今度は頼りにならないAWSのチュートリアルを頼りにする。
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次はサーバー:クラウドサイト構築実験 [クラウドを個人が使う]

◆次はサーバー
いまどきのWebシステムは入れ物がないと動かないわけでもない。いまサーバーレスアーキテクチャがエッジィなピーポーの間で流行っている。でもさすがに敷居が高い。 そのうちS3使って立ち上げてみようとは思うが、まずはWordPressで「ごっこ遊び」してみたい。
◆サーバ/サーバ? アーキテクチャ/アーキテクチャ
<「er」「or」「ar」などで終わる単語は、原則末尾の長音符号を表記する> マイクロソフト。
アーキテクチャはarchitectureなので、サーバーレスアーキテクチャが「正しい」。
サーバレスアーキテクチャ → 個人的にはない。国語審議会的にはこれ。
サーバーレスアーキテクチャ → 個人的にはこれ。MS的にもこれ。
サーバレスアーキテクチャー → ありえない。これはありえない。
サーバーレスアーキテクチャー → 個人的にはない。野村総研的にはありhttps://www.nri.com/~/media/PDF/jp/opinion/teiki/it_solution/2018/ITSF180102.pdf

◆おいくら万円か
以下、価格は適当なので、記載内容に全く責任は持たない。 何がどうであれ、オウンリスクでお願いする。clouds-1473311_640.jpg

(1) AWS EC2のt2-nano OHAIOで、600円弱/月ではなかろうか。東京だと700円弱くらいか。t2-nanoでいいのかという難点あり。 https://aws.amazon.com/jp/cdp/30usd-wordpress/
(2) スポットインスタンスという、よくわからない選択肢を選ぶと、t2-microで月720円くらい?ただ、よそが込み合ってくると、止めちゃいますけどいいですか的なものか。t2-microは1コア1GB RAM。
(3) Azure A1 1コア1.75GB RAM 70GB一時HDD 低優先度で、820円/月近辺。
低優先度というのもスポットインスタンスと似たような感じ。
(4) AzureにはAzure Web Appsというサービスもあって、しかもフリープランがある。でもなんとなく落とし穴があって、
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1708/17/news035.html
F1 だと CPU 60分/日 1GB RAM 1GB ストレージまでタダ https://qiita.com/xingyanhuan/items/695db9b278962d67e5ec
これでやるのも手。 やってみる?

この場合、ドメインは(折角取得したばかりだけど)新しくダミーを取ったほうがいいかも。1300円強/年 だったか。うーん。
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自分のドメインの取得:クラウドサイト構築実験 [クラウドを個人が使う]

※タイトル変更
◆個人でドメインを取得
AWS使うにせよAzureにするにせよ、WordPress使ってサイト作ろうとすると、まず用意しないとならないのがドメイン。たとえ実験でもあったほうがいい。
もちろん、たとえば自動で振られたアドレス(例えば)123.124.125.126でhttpできるけど、それだと当然毎回変わってめんどくさい。web-design-1327873_640.png
(1) たとえばAWSならば、Amazon Route 53で簡単に入手できる。ほにゃらら.comだとそれほど高くはない。18/01現在 $12。 https://aws.amazon.com/jp/route53/pricing/
だが、ほにゃらら.jpだと$90という‥。市場価格の数倍ですな。
(2) 業界では有名どころのお名前.com。いいんじゃないでしょうか。
「お名前com 評判」 でググってみるといいと思う。
かくいう私は、最後の最後に、あ、メールもあるといいな、いくらかな、とクリックしたらそのまま契約になって、決済を銀行振り込みにしといてよかったと安堵。
申し訳ないがそのまま放置。
「登録1円になります。メールとレンタルサーバーも最大2か月無料です。いいですか?でも無料期間が終わると3ヶ月間が最低利用期間です、一か月1300円(税抜)です(これを書いている時点で)」
と聞いてくるのがふつう、なのでは? 実際は3900円かかるってことでは?
こっちが不注意というか、思い込みだったので反省するのはこちら。オールインワンでお任せならきっと安いんだと思う。
(3) ムームードメイン。今回契約してみた。
とはいえ、お名前comと同じGMO系列。いつかサービス統合に‥なんて可能性も脳裏をよぎる。お値段的にはまあまあ。ほにゃらら.comで税込1252円。シンプルで簡単。あっさり取得できる。
銀行振り込みだと自動継続できない(そりゃそうか)。
(4) Azureは? com、net、co.uk、org、nl、in、biz、org.uk、co.inだけしかない?
「1年あたり¥1,342.88(プライバシー保護が含まれる)」とある。なんだ、他とほとんど変わらないじゃん。この辺が相場なんだろう。
ムームードメインでわりといいドメインが取れた(英字5文字)ので、これをテストに使うのはもったいないような気がしてきた。これは置いといて、ジャンキーなドメインを別途取ろうか悩む。

あと、.JPドメインは、登録者名がモロでてしまうし、高いので個人はやめたほうが無難なのでは?
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