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【趣味の仮想環境】OpenStack 再チャレンジ Ocata [仮想環境]

◆M-N-O‥MはMitakaのM
バージョンはアルファベット順になっている。最新がOcataなのでMitakaは1年前ということになる。前述の通りOcata版のインストール例はあまりNet上になく、ansible使ってるとか、Vagrant使っているとか、さらに混乱しそう。
newtonは情報がほとんどない一方、Mitakaは名前が日本語なためか、単にそのころOpenStackがプチブームだったせいか(?)そこそこ情報がある。
ここいらへんhttps://www.slideshare.net/yosshy/openstack-ocataをみても、インストールについてはM-N-Oくらいの開きなら8割がた類推できそう。
◆QiitaとSlideshareを参考
さきほどの https://www.slideshare.net/yosshy/openstack-ocata を見つつ
Qiita http://qiita.com/mfujita/items/ee2da9d1e241926fc790 が元ネタ。
Qiitaは「おれは出来るんだぞ」系技術者からはあんなところうそばかりで役に立たないと不評な一方、私のような初心者には取っ掛かりとして役に立つ。とはいえ、間違いは間違いと見抜けないようだと泥沼にはまる。Slideshareは逆に「おれは出来るんだぞ」系技術者の個人的趣味満載でたまに内輪受けが鼻につくが参考になる。

(追:画像貼り付け)
◆でもそう簡単にはいかない
以下、現在進行形でお送りいたします。
鬼門だらけ。今回は「二つのネットワークをVirtualBoxで作成」でやってみる。
一つはNATネットワーク。NATとの違いは「VirtualBoxのほかの仮想マシンとも疎通が取れる」という触れ込み。10.0.2.xxxvbg.png
もう一つ、ManagementNetworkを作る。ホストオンリーネットワーク。各ノードが内部でつながるという触れ込み。DHCP無効、プロミスキャス。
192.168.56.100
‥なんか、これだと、ホストPCから仮想PCにつながらない気がするが。まあやってみよう。
CentOSのインストールは前と同じ。慣れてきた。
注意:パーティションの切り方は前回と同じにすること。/homeを/varに、名前もhomeをvarに。
注意:最小限インストールにすること:理由はあとで。
Sudo ip addrと叩くと、enp0s3とenp0s8が表示される。
参考書どおりにviで直す。その後yahooにping。
・・外には出られる。まあそれはそうだろう。

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