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【Linuxメモ】再開:Linux Mint 18編(2)音が出ないとか [Linux初心者]

◆手順
USBで立ち上げる。まずは電源設定と、スクリーンセーバー無効化。液晶画面にセーバーはいらない。あと、壁紙の設定。これでだいぶ気分が盛り上がる。
前回からリンクを貼っている「初めてのLinux」http://ondyrsjc.blog.jp/archives/1003611779.html
を参考にするとよいと思うが、Mint18だと日本語化のあたりがいろいろ異なる。
・フォルダーの英語化を先にやったほうがいい。一次ファイルとかスクリーンショットとか、ついデスクトップにおいてしまう。
・確認しながらやることになるので、FireFoxの設定を先にしたほうがいいように思う。
・「リポジトリのミラーサイトを日本にする」。ミラーではなく、先頭を日本にしてよいのでは?他国は当てにしない。
・アップデートは予想以上に時間がかかるので、かけっぱなしで寝るか、お風呂に入ってしまうかのほうが精神的に楽。ここで一区切り。

◆鬼門の日本語入力
・FcitxとMozc。今回の18から、親切にも、FcitxとMozcが見出しだけ入っている。まともに動かすには、
http://linuxmintjp.jimdo.com/日本語化/
にある呪文
$ sudo apt install fcitx-config-gtk mozc-utils-gui
でよいはず。「はず」というのは、Mozcの設定あたりがなんだか怪しいから。
18では、インストールのところで日本語が選べる。だったらここまでやってほしいがそういうお節介な文化ではないのだろう。こういうところに敷居の高さが残る。
でも17.3で試行錯誤したことを思えば、やることがはっきりしているだけ格段に楽。
とにかく、ここで1-2バイト変換キーに、「変換」「カタカナひらがな」「右ALT」を設定。キーボード配列ATOKを設定。
このあたりから見かけWindowsとそん色なくなる。
・次はプリンター。さすがMintとなるとちゃんと探してくれる。アップデートの後にやらないとエラーになることも。

◆突然、音がでなくなった?あれ?
なんだろうこういうの。当方、ビーっというノイズが嫌なので、USBでスピーカーにつないでいる。当然、17.3でも音は出るし、Windowsでも出る。ちょっと調べて、ALSAでミュートがかかっているのではないかと推測。sudo alsa で確認。あとはalsamixerで直る。(再び)なんなんだろうこういうの。(再び)こういうところに敷居の高さが残る。識者からは多分、平気で「そういう時は再インストールですぅ」って言われるだろう。

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