【Linuxメモ】Linux Mint編（１）スタイリッシュだ。

LinuxBeanもよいと思うが、今回は多少のお勉強も兼ねたいので、やや難度の高い（と思われる）Mintにチャレンジ。Puppyと違って、面白そうだから入れてみようか的。

◎Linux Mint編
すごくシンプルでスタイリッシュなデスクトップ‥というか、みかけWindowsと同じなのだが、なぜそう感じるのだろう。USBメモリーは新調の32G。母艦のマシンは7年モノのInspiron 530。
目的は
・Linuxがどこまで普通の利用に使えるか(*1)
・Windows10も載せたし、老朽化とはいえないが、そろそろ危ないPCの置き換えをどうするか(*2)
・多少のお勉強
としておく。

◆どれを選ぶか
さすがMintともなるといろいろバリエーションがある。今回は（KDEは重いので）Linux Mint 17.3 Rosa Cinnamon No codecs 64bitでいく。
http://www.linuxmint.com/download.php
落としてDVD-RWに焼けばいい。もちろんこの段階では英語版。

さて、Linux Mintにはすでに日本語対応となっている「くまさんISO」
http://kumasan1949.zouri.jp/down-mint.html
もある。これを焼いて立ち上げるともともと日本語が使えて非常に便利。すごい。
でも、USBメモリーにインストールすると（インストールは出来る）そこからうまく立ち上がらない。
画面を見ると（立ち上げ画面でEscを押すと経緯が見られる）エラーをはきまくっている。サイト的にはUnetBootinを使えという指示なのだが、デスクトップの｢インストール」からやっているのが悪いのかも。
あるいは中途半端にUSBメモリーにパーティション切っているのがまずいのかも。たぶんこれ。
ここでしばし悩み、結局くまさんはあきらめてプレーンに行くことにした。お勉強だし。

(*1)普通の利用といってもブラウジングとmailができればいいです！ということではない。後述。
でもいまどき、PCをサイト閲覧とmailだけに使うということはないだろう。だったらさっさとTabletに移行する。
(*2)突然ちゅどーんと動かなくなるのがPCというもの。電源周りがあやしい。たまにUSBデバイスの認識がおかしいのはそのせいかも。

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