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小ネタ 「SSD vs HDD」の巻 [PC更新]

◆は、速い
俊足のイアルを評するセリフだな。それはともかくCrystalDiskMarkで調べたら、驚くべき結果が!
(個人の感想です)
上がSDD
ssd.PNG
下がHDD:なおどこもSATA3のはずなので条件は同じ。
h.PNG
さっさと変えるんだった。
といいつつVirtualBoxは別HDD上なので恩恵無し。
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SSDに入れ替える 換装 OSコピーの巻 [PC更新]

◆Cドライブという保守本流
なぜCから始まるんだという疑問も最近じゃ馬鹿にできない。というかドライブレター自身を気にすることもなくなった。
なにも事件がなければ。
HDDを追加するとき、Cドライブ「以外」ならば今は造作もない。シリアルATAなので空いているところに繋げばいいだけ。昔みたいにプライマリーもセカンダリーもないし、ディップスイッチがどうだらもない。
だが、Cドライブの入れ替えだけはそう簡単でもないわけで、ただつけました、レター入れ替えましたでは済まない。
当方のCドライブ用HDDはPCを3台渡り歩いている。ドライブごと入れ替えると楽なので。
実際は何度もクリーンインストールしていて、別にそのときに新HDDに入れ替えればいいのだが‥。
500Gという容量がちょうどいい。ここにデータ貯めようと思わない容量。

◆とはいえSSD換装
とはいえ、いつ死ぬかわからないのがHDDなので、この際、安くなったSSDに切り替えることに。500Gあれば十分。SSDの世界は騙し合いのようで、あまりに安いのは詐欺、高いのはぼったくり。目をつぶって買ったのはCSSD-S6B05GMG4VT。

やり方等くどくど書くのいまさらなので、それは他に譲る。このあたりが詳しい
https://pssection9.com/archives/19749854.html
キーワード:
・EaseUS ToDo Backup
・WinSATでベンチマークを取っておく
https://webmarks.info/howto-ja/
WinSATのファイルは、C:\Windows\Performance\WinSAT\DataStore にある。
・SSDのフォーマットは慎重のうえにも慎重に
とはいえひじょーーに簡単に入れ替えられた。旧HDDは電源とSATA抜いてそのまま荷物置きとして中に入れっぱなし。いざというときまた元に戻せる。

◆ベンチマーク
WinSATだとこんな感じ。相当速くなった気もするが、CPU入れ替えてもメモリー入れ替えてもいつも最初はそう思う。上が旧、下が新。
winsat_o.PNGwinsat_n.PNG
CFD販売 内蔵SSD 2.5インチ MG4VTシリーズ 500GB CSSD-S6B05GMG4VT

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  • 出版社/メーカー: シー・エフ・デー販売
  • メディア: Personal Computers



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流行のMX Linux しかし [Linux初心者]

◆MX Linuxという一見よさそうなディストリビューション
当初、立ち上がりがひょっとしてLinuxMintより速い気がしたMXではあるが、VirtualBoxで文字を打っていると突然バタッ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと止まったまま10秒以上動かないことがあって、なんとなくこの間実験していたところのManjaroを彷彿とさせる。
ひょっとして仮想環境と相性が悪いのかも、USBメモリーにチャラっと焼いてみるか、と思ったのが敗因というお話。

◆WindowsUpdateとGRUBの敵対意識
これが異常に燃え上がっている。「WindowsUpdateとGRUB」でGoogleで検索すると
各所で怨嗟の声が響き渡っている。いわく
・Windows 10 creators update 適用1週間後くらいに ubuntu を boot できなくなった
・windows10の半強制アップデートの恐怖; 無慈悲なgrub rescue;
・デュアルブートしていることを忘れて、1903を適用してしまいめでたくGRUBが死にま
・Windowsをアップデートしたら勝手にパーティションを作ってまたGRUBがrescueモード
当方も一部GRUBを使っていたはずが、いつのまにかマルチ環境ではなくなっていた。
まあVirtualBoxで間に合っていて必要ないんだけど。
そして、いざ使おうとすると、まるで立ち上がらない。
GRUB書き直し?いやー。それは悪魔のささやき。

◆デュアルブート?もはやそういう時代でもなかろう
「LinuxとWindowsをデュアルブートするのは止めたほうが良い」
これでググってみると、同じく各所で怨嗟の声が
同じメディアに複数のOSを共存させるのは基本的にMicrosoftはNGにしたいらしく。
気持ちはわかる。
メディアも大容量、安くなったし。
別のOS立ち上げたければ、メディアを分けてインストールして、立ち上がり時に(F11とかF8とかを押して)Boot Select Menuをだせばいいだけ。
‥でもインストールするときに入るのでGRUBの魔の手からは逃れられない。
そして設定を間違えるとWindowsからなにから起動しなくなる。

◆2つの陥穽 GRUBとGParted
素人が落ち込む穴はたいがいこれなんじゃなかろうか。
MX Linuxのインストールそのものは全く簡単。前回書いたように日本語インストールのところだけ気を遣うが、かつてのMintのほうがずっとややこしい。
が。
・GRUBの設定でインストール先を自分自身のUSBメモリーを間違いなく指定すること。
・USBメモリーにGPartedでswap領域を作ったうえで、インストール時の指定で間違いなくそこを指定するように。
どちらも(特にあとのほう)、間違えると悲惨なことになる。
なお、GRUBのインストール先を間違えてWindowsが立ち上がらなくなったら、(1)回復DISKで立ち上げて、(2)コマンドをたたくと直る。
‥(1)普通はDVDに焼いてあるはず。そういう準備をしていない人は再インストールかも。で、ここでもワナがあって、BIOSでWindows10モード(UEFI)にしないと立ち上がらない。なかなかこれに気づかない。これはあとで元に戻さないとこんどはLinuxが立ち上がらないはず。たぶん。
‥(2)前に書いたコマンド。コマンドプロンプトから、
bootrec /fixmbr

で、どうなのかというといまのところ特にどうということもない。立ち上がりが速いことは速い。
ただ一点。アップデート(アップグレード)は、指示されたものだけにすること。次から正しく動かなかった。
常用するにはちょっと不安がのこる。

追記:LibreとThunderbirdの日本語化で躓く。ここ飛ばさないとだめ。あと、フォントを入れたほうがいい。
Noto: https://blog.ss-blog.jp/MyPage/blog/
MigMix: http://note.kurodigi.com/free-font2019/


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