SSブログ

【趣味の仮想環境】OpenStack 三たび:うまくいくNewton版 [仮想環境]

◆おもいつきでVersionを落とす:Newton
ひょっとして、Ocataだからうまくいかないのかも。そうに違いない。
何の根拠もないが、Devstackやらkollaやらをやってみると、うまくいかないVersionの組み合わせがあるに違いないとうすうす感じる。Ocataでpackstackはダメなのかも(注:ダメとは言っていない)
なので、「OpenStack Newton環境の構築(Packstack使用)」 http://qiita.com/lychee3/items/e8882a4e98d1f7aeda23
に、基本的に従ってみる。

◆設定メモ1
CentOSは指示に従ってCPUは2つ、メモリー8G以上、HDD200G(は多すぎ)、
NWはブリッジ接続、プロミスキャスモードは「すべて許可」、
VerはCentOS-7-x86_64-DVD-1611.iso
で、インストール。
インストール時に、NWを編集する。
「この接続が利用可能になったときは自動的に接続する」
IP固定:192.168.1.159、ネットマスクは24 GWを192.168.1.1、DNSはいらないかもしれないけど8.8.8.8
HDDは面倒だから/homeを削除。容量をrootに振る。ここはオリジナル(?)。
SECURITY POLICYは解除。
ユーザー作成、rootパスワード設定。どうせ全部centos。

◆設定メモ2
立ち上がると、ブリッジ接続なのでWindowsのPowerShellからSSHできる。kankyou.PNG
Windows版OpenSSHはこちら。
https://github.com/PowerShell/Win32-OpenSSH/releases
解凍してPATHを通す。環境変数に書き足す。
なぜSSHでつなぐのか‥。しばらくわからなかったけど(あほか)、要はWindowsだとCopy&Pasteで行けちゃうってこと。

◆設定メモ3
これをコピペ。その後SSHでつなぎなおし
yum -y install ntp
systemctl start ntpd
systemctl enable ntpd
systemctl disable firewalld
systemctl stop firewalld
systemctl disable NetworkManager
systemctl stop NetworkManager
systemctl enable network
systemctl start network
setenforce 0
echo "LANG=en_US.utf-8" > /etc/environment
echo "LC_ALL=en_US.utf-8" >> /etc/environment
reboot

(続く)
nice!(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。