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【AWS】AWSでLINEのbot(注あり) [クラウドを個人が使う]

※注 DoCoMo自然対話APIは2018/11/1で提供中止‥雑談対話サービス「かたらい」に変えろとのこと。
追記2019/1/4 新:【AWS】AWSとDoCoMoでLINEのbot https://okiba.blog.so-net.ne.jp/2019-01-04-1

◆AWSでLINEのbot
単にAWSでWordpress立ち上げて、日記サイトやらなにやら立ち上げてもだからどうということもない。so-netから引っ越すのも手だが。まあそれはそのうち。
ちょうど、CodeZineに、「誰でも簡単にできる! LINE Botの作り方
https://codezine.jp/article/detail/9810
とあったので、いろいろ調べてみた。なお、このCodeZineというサイト、なかなか不思議な作りをしている(2016/12/12現在)。
「開発者のための実装系マガジン」とのことで、そういうことも出来ますよ的ななにかなのだろうか。

◆「その通りにやればいいじゃん」的な
まあそれはそうなんだが、PHP環境を作るのはともかく、HerokuのID取るのもなんだかな。そこまでしてbotかよ、AWSだけでなんとかなるだろ、という気分なので、別を探す。
これではまるでキュレーションサイト。

LINE BOT APIを使ってAWS Lambdaでサーバレスな版画風写真加工BOTを作る(Node.js)
【朗報】LINE BOT の Server IP Whitelist がOptionalになってた
【PHP】LINE Messaging APIで田村ゆかりさんの公式サイト更新通知BOTを作りなおした #yukarin
と、いろいろあるが、なるほどよくわかっているなと思わせるこちらのサイトに全面に従うことに。おせわになります。
LINE Messaging API と AWS Lambda で LINE BOT を作ってみた
http://www.kazuweb.asia/aws/lambda/chatbot
少しのことにも、先達はあらまほしき事なり

◆書いてある通りにやれば出来るというものではない
それほど甘くない。途中まで一緒だが、
・「Lambda Functionを登録する」--いきなり画面が違う。
当該記事は2016/10/11付なので、わずか2ヶ月で変わったということ。この界隈では別に珍しいことではない。一番左上を選べばいいみたい。
・「Existing role」は既存の「lambda_basic_execution」、とあるが、もちろん一番初めは「既存」は存在しないので、Createする。

・「LINE developers 画面にて発行できる Channel Access Token」とあって、え?それはなんだ、となる。LINEで先に発行しておく。{}は不要なことは言うまでもない。

以上に気をつければわりとあっさり動く。
これだけでは味気ないので、はじめのほうの
"text":"はろーわ~るど"
のところを変数にして、乱数でいろいろしゃべらせるとか、条件分岐するとかするとかなりそれっぽくなる。

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