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【動画を持ち出す】スポーツシーズン 遠隔視聴編(5) [動画事情]

◆シーズン・イン
5月は長時間コンテンツの代表格である(?)テニスと自転車のシーズンが本格化する。真っ盛りの野球も3時間モノだし、熱狂的なファンはTVの前に一日釘付け! ‥のわけはない。
でも見られるなら見たい。ここまでごちゃごちゃメモを書いてきたのだが、結局生命線は「アナログ出力」、特にコンポーネント(RCA)出力またはD端子にあり、これはもう今のまともな電子機器からは死滅しつつある。出力もそうだが、入力端子も消えつつある。

◆メディアの?いや、端子の寿命
よく、メディアの寿命、再生機の寿命が語られるが:つまりたとえばDVminiで撮ったビデオとか、まさかとは思うがβマックスビデオ、レーザーディスク:ここにきて端子もそうなっている。
出力ならまだわからないでもない(Blu-rayの映画をコピーされたくないとか)が、入力端子は残してほしい。たしかに高精細TVに昔のDVDコンテンツを映すとボケボケなのだが、一方DVminiなんかは感覚的に画質は特にそん色ない。

◆裏を返せば、高精細って必要?
端子をつぶすほどアナログSD画質が怖いということは、裏を返せば、一般人には、コンテンツによってはその程度の画質で十分だということを裏付ける。たしかに多数の人間がごちゃごちゃと動いて、人間の識別が重要なもの、ラグビーやサッカーや自転車や・・だと、顔の判別が出来たらそれに越したことは無い。でもアニメとかバラエティとかは?
スポーツだってテニスやモータースポーツ、野球なんか、そこまで細かい必要は無い。一方、環境ビデオっぼいのは当然細かいほうがリアリティがある。映画?ドラマ?ミュージック系?まあこれはそこそこきれいな方がいいけど、それにお金出すかどうか。

◆近い将来どうするか
基本は困ったときに困ればよいが、どんな端子であれ、アナログ信号が出てこないと普通はPCには取り込めない。DVD板に焼いてから持ってくる手も無くはないが、ダビ10やらコピーワンスやらがいろいろあるのでやめておこう。アナログRCA端子経由の場合、前にも書いたが、CGMS-Aが乗っているはず・・と思ったが、ダビ10だと乗っていないのかも。
コピーワンス物はアナログRCA端子経由であっても、本来は画面非表示になるのが仕様のように思えるが、当方何もしていないのにもかかわらず、平然と映し出されている。もともと親機がCGMS-Aを出していないのか、GV-USB2/aがスルーしているのか。後者だとすると、いまさらたいした問題ではないので無視しているのか、バンドルソフトPowerDirector12 for I-ODATAに処理をブン投げることにしているのか。わからないけど、特にこちらとして暗号破りはしていない。

(17/4/2 リンク削除)
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