【Linuxメモ】linuxBean編（終）でどうする？

◆あとはアップデートだけど
まず、「スクリプトの更新」をする必要があった（はず）。この辺を参考。
http://tomo-home.mimoza.jp/anna/paso/Bean/linuxBean14.04_up.html
左パネルのメニューにあった（はず）。その後ソフトウェアの更新。

追加については、ここでBean「軽量」をウリにしていることを忘れてはならない。あれがないこれがない、というのはあたりまえで、それなら素直にMintをつかえばいい。そのへん「それほど軽くないじゃん元からいっぱい入りすぎ」派と、「なんだ、入れなきゃ使えないじゃん」派の意見がいろいろだが、それはどうでもいいとして、設定は
こういうところ
http://tomo-home.mimoza.jp/anna/paso/Liux_Bean.html
を参考にするか、フォーラムを見るかしてやってみる。
なんだんだかんだごてごて入れたら結局中身はMintっぽくなると、素人の予想。それでbeanにする意味があるかといえば、ない。
で、はじめから「linuxBean 設定ウィザード」があって、これがすばらしい。

なによりも、何も気にせず＆あまり違和感なく日本語が打てるところもGood。
何か設定したかなレベル。この辺はMintより楽だった記憶あり。
あと、Wineが結構目立つ。そのうちやってみる。でもそれなら初めからWinをbootすればいいだけのような。

◆メリット
よけいなプロセスが動いていない、特にウイルス検知系の重さが取り除かれているので、使用感はよい。そのうちLinuxであることを忘れる。

…のだが、なんにせよ「サイトの閲覧とmail」ならtabletで十分なので、それ以上を望まないのならわざわざLinuxにしますか？となりそう。

タグ：PC linux bean 軽量 USBメモリー mint