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【Linuxメモ】Puppy Linux編(4)Chromeの日本語入力 [Linux初心者]

◆Chromeで日本語入力ができない

「NWがつながらない」、「Chromeが入らない」、「Flashが無い」、ここまではまあある意味想定の範囲だが、さてChromeを使ってgoogleで検索しようとすると、日本語が(ひらがなカタカナ漢字が)書き込めない。editorとかでは普通に書き込めるので、しばしまごつく。
‥なんなんだろうこういうの。このあたりいちいち引っかかる。
どうにか調べて
https://chrome.google.com/webstore/detail/google-input-tools/mclkkofklkfljcocdinagocijmpgbhab
これを入れる(*1)。なんとなく動きが変だが、とりあえず気にしない。

◆リンクが表示されない
ようやくターゲットの某映像授業サイトを見ると、なんとリンクが出てこない。ただの文字列。
一瞬、Javaとか入っていないとダメなのかと思ったが、そういえばよくあるつくり口で、WindowsまたはiOSまたはandroid限定のサポートとするため、UserAgentを見て、未サポートOSつまりLinuxの場合、リンクをつけないようにしているのではないかと想像(*2)。
よって、UAを偽装する。UAを「firefox・Windows」にしてしまう。
User-Agent Switcher for Chrome

参考 http://www.gigafree.net/internet/googlechrome/useragentswitcherforchrome.html

これでめでたくリンク表示になる。この解決は正直、ややレベルが高いかも。サポートに問い合わせても稼働環境ではありませんとすげなく断られるのがオチ。「Linuxですか?それは動きませんよ。」という大嘘。



(*1)どうもFlashを入れるとそうなるらしい。どこかをDisableすればよいという記事も見かけたが、Flashが動かないと意味が無いので取りやめ。
(*2)実際は動くのに、サポートを単純化したい開発ベンダーがよくやる行為。
タグ:PC Chrome linux XP UA PUPPY
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